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大手旅行会社H.I.S.とのコラボ企画
この度、大手旅行会社エイチ・アイ・エス様より、私の下記のガイドツアーを販売していただけることとなりました。この場をお借りしまして、H.I.S.ウィーン支店の皆さまに心りお礼申し上げます。
・クリムトのウィーン
・シーレの生い立ちを辿る+レオポルド美術館にてシーレの代表作鑑賞(オプション)
・近代建築の父オットー・ワーグナーのウィーン
・ユダヤの歴史とフロイト博物館
・クロスターノイブルク修道院とオーストリアワインの歴史
H.I.S.ウィーン支店 のウェブサイトよりお申込みいただけます。
「his-austria.at」→「各種オプショナルツアー」→「オーストリア」
在住者向けの日本語ガイドツアー
2025年のプログラム
1月19日(日)10時15分~12時15分
オーストリア日本人会主催 カフェトーク・ミュージアムシリーズ
家具博物館(Möbelmuseum Wien)
ウィーンのショッピングストリートと言えば!の賑やかなマリアヒルファー通りから小路を入ったところにひっそりと佇む家具博物館。実はハプスブルク家の貴重な家具調度品を所蔵しており、バロック、ロココから、ビーダーマイヤー、古典主義、歴史主義、そしてウィーン世紀末までの家具調度品を鑑賞できる、とても興味深いミュージアムです。18世紀から20世紀初頭までのデザイン史を通して、各時代の政治史・社会史も楽しく学べる、そんなガイドツアーを、今回もウィーン在住建築家の筒井ナイルツ美矢子さんと企画しています。
日本人会会員限定企画となります。お申し込みは日本人会事務局までお願いいたします。
4月6日(日)10時00分~12時00分
「ウィーン世紀末の女性インフルエンサーたちに会いに行こう!」
様々な分野で綺羅星のような才能が一気に開花したウィーン世紀末。実は才気あふれる女性たちが活躍した時代でもありました。ウィーン分離派の、ウィーン工房の、時に裏舞台で時に表舞台で、文化シーンを支えた女性たち。そんなウィーン世紀末の女性インフルエンサーたちにスポットを当てたガイドツアーです。ウィーン世紀末文化が包括的に紹介されているレオポルド美術館を舞台にご案内いたします。
ちなみに: 東京のパナソニック汐留美術館にて今年10月より開催の「ウィーン・スタイル」展に共同監修者として携わっておりまして、展覧会図録に寄稿予定のエッセイと同テーマでのガイドツアーとなります。
参加費: 20ユーロ(イヤホンガイド料込み)。入場料別途。
集合場所:レオポルド美術館 玄関ホール
5月10日(土)10時00分~12時00分
「ウィーン美術史美術館に花を愛でに行こう!」
Wunderschöner Mai! 花のブリューゲルの異名をとるヤン・ブリューゲル(父)はじめ、17世紀オランダの静物画、宗教画に描かれた花に託された意味、クンストカンマーに展示されている花を形どった豪華な工芸作品まで。花々が咲き乱れ、ウィーンが一番美しい時期とも言われる5月。ウィーン美術史美術館に一緒に花を愛でに行きませんか?
参加費: 20ユーロ(イヤホンガイド料込み)。入場料別途。
集合場所: ウィーン美術史美術館 玄関ホール
定員: 各回とも15名。
お申し込み方法: [email protected]よりお願いいたします。
お支払方法: なるべく銀行送金でお願いしておりますが、当日現金払いも可能です。
不参加の場合には、参加費を全額返金致します。
予備知識は一切不要ですので、お気軽にご参加ください。
お目にかかれますことを楽しみにしております。